- 日本国内にいたまま、ハワイの不動産物件を購入することはできますか?
- 可能です。当社とセンチュリー21ハワイアンスタイルが連携して売り手との交渉や手続を代行致します。お客様の署名が必要な書類に関しては、Eメール、FAX、郵送等でやり取り可能です。
できれば、一度物件を見学されることをオススメ致します。 - 英語が出来なくても、日本語のみで物件を購入することはできますか?
- 可能です。
当社及びセンチュリー21ハワイアンスタイルでは日本語を話すエージェントが多数在籍しております。 - ハワイの不動産物件を購入する時にローンは組めますか?
- 可能です。
頭金は30%〜40%程必要になります。また、ローンが組めない物件もありますのでご相談下さい。 - 契約から引渡までどのくらいの日数がかかりますか?
- おおむね、1ヶ月から2ヶ月です。
- 共益費や保険料、光熱費、固定資産税など維持費は毎月どのくらいかかりますか?
- 物件によって違いますが、3000万円〜4000万円前後の物件で、月額5万円〜6万円くらいが相場です。
- 不動産取得税はありますか?
- ありません。
- ハワイの不動産物件を購入後、使わない期間は賃貸に出す事は可能ですか?
- 可能です。センチュリー21ハワイアンスタイル社の姉妹会社であるハワイアン・ドリーム・バケーションズ社が管理、リーシングマネージメントを行っております。
- 日本の会社名義でハワイの不動産物件を購入する事はできますか?
- 可能です。当社までご相談ください。センチュリー21ハワイアンスタイルと連携してお手伝い致します。
- 仲介手数料はどのくらいかかりますか?
- 購入者側の仲介手数料は無料です。売却側に売買金額の6%+消費税の仲介手数料が発生し、売り手側の業者と買い手側の業者にそれぞれ3%+消費税ずつ支払われます。
- ハワイの不動産を購入する際にかかる費用として、物件費用以外にどのようなものがありますか?
- 例:ホノルルにおける50万ドルの土地所有権付きコンドミニアムの取引例
購入費用 $500,000.00 Proraion/Adjustments 雑費 $1073.73 エスクロー費用 $716.00 書類作成経費 $269.34 権原保険料(買主40%) $969.65 負債やローンの内容証明費用 $104.71 登記費用 $80.00 マネジメント会社への登記費用 $330.00 コンドミニアムのメンテナンス費用 $700.00 Refundable Reserve $500.00 家屋検査費用 $500.00 合計費用 $505,243.43 これらの費用は一例で、物件や売買の状況、契約内容により異なります。
現金での取引例です。 - 物件の購入後にかかる費用はありますか?
- 固定資産税、保険料、光熱費などがかかります。コンドミニアムやタウンハウスの場合は管理費が毎月かかります。一軒家の場合はお庭の管理費などもかかる場合があります。
- 借地権付きの物件が多いですが、大丈夫でしょうか?
- 歴史的な経緯から、借地権付きの物件が多いです。借地期間や借地料を確認し、安定した借地料であれば、購入価格が抑えられるのでオススメです。購入後、土地の権利を購入できる可能性の物件もあります。
詳細はご相談ください。 - 20年以上経過している物件が多いのですが、価値は大きくさがりませんか?
- 日本のように、経過年数とともに価格が下がる市況とは少し違います。ハワイは世界中から注目されている観光地で、日本人をはじめとして中国人など投資目的や居住目的などで購入される方がたくさんいらっしゃいます。一つの目安としてお部屋の賃貸料の利回りを基準として価格も形成されています。
また、ハワイのコンドミニアムなどにはAOAO(アソシエーション オブ アパートメント オーナーズの略)の管理会社がビル自体の管理を毎月各オーナーから支払われる管理費で行います。
この会社は、コンドミニアムの先20年分の修理、交換などの見積もりを出します。ハワイの法律でコンドはこれらに必要な金額の半分を全てのオーナー管理費の修繕リザーブ金として積み立ててなければなりません。
この為、その度に管理費を上げたりせずに常に改装や修繕を行いオーナー達の資産を守っております。 - コンドミニアムでペットを飼う事はできますか?
- 最近は、殆どのコンドミニアムで可能になってきましたが、まだ多少ペットを許可しないコンドミニアムがあります。サイズや重さ等の規定がある場合もあります。
- 共有名義で購入することはできますか?
- 可能です。夫婦名義や共同名義など複数の所有方法が可能です。売却の際にスムーズに売却できるように、あまり複雑な共有名義は避けた方が良いと思います。
- 他人に賃貸した場合のトラブルや賃貸中の売却などに不安があるのですが
- センチュリー21ハワイアンスタイルでは、ハワイアン・ドリーム・バケーションズという管理、リーシングの会社がございますので安心しておまかせください。
賃貸契約は短期滞在なら30日以下、長期滞在なら1ヶ月単位から、半年、1年などがあり、半年以上経過した場合は毎月契約更新となります。退去して欲しい場合は45日前に入居者に通知すればOKです。 - ハワイに不動産投資を行う上でのメリットとデメリットを教えて下さい。
-
メリット
- 1. 価格が安定しており、安全な資産である
2008年のリーマンショックの危機の時、価格はさすがに少しは下がりましたが大きな影響も受けずに不動産価格は安定しています。 - 2. 世界的に人気な観光地で、売買の需要も多く流動性がある
ハワイは、治安もよく、観光客は約784万人(2012年)訪れており、アメリカ本土からが6割、日本からは2割程を占めます。中国人にも人気があり、前年比5割増となっています。
また、世界各国から投資目的や住宅需要の取引が活発で、近年物件価格は上昇傾向です。 - 3. 円安を予想するならば、ドル建て資産なので為替差益が見込める
日本は、無期限の金融緩和に突入しました。もし、あなたが円安になると予想するならば、ドル建てベースの物件価格には為替差益が見込めます。 - 4. ハワイ物件は減価償却費が大きく、節税が見込める
ハワイの物件は、土地よりも建物の減価償却費を大きく計上することができます。よって、節税効果が大きいです。
デメリット
- 1. 利回りが低く、物件価格が高い
世界中から需要があるリゾート地ですが、そのため価格が高めです。特に人気のワイキキエリアでは投資利回りが3%を割込む物件も 多く有ります。人気のエリアを離れれば利回りは上昇しますが、空室リスクや流動性が下がる可能性があります。 - 2. ドル建ての資産なので為替に左右される
ドル建てである以上、ドル円の為替相場によって日々物件価値は変動します。円高を予想するのであれば、物件価格は為替の影響を受けて下がります。 - 3. 物件の空室リスクがある
日本でも海外でもそうですが、投資の場合は空室リスクがあります。センチュリー21ハワイアンスタイルではハワイアン・ドリーム・バケーションズを通じて空室期間を減らすようネット予約や様々な魅力的なサービスを提供しております。
- 1. 価格が安定しており、安全な資産である
- 日本国内にいたまま、ハワイの不動産物件を売却することはできますか?
- 可能です。当社とセンチュリー21ハワイアンスタイルが連携して買い手との交渉や手続を代行致します。お客様の署名が必要な書類に関しては、Eメール、FAX、郵送等でやり取り可能です。
- 売却価格はどのように決まりますか?
- 売却物件を無料査定させていただきます。売却事例やマーケットを意識したご提案をさせて頂きます。
- 売買契約から引渡までどのくらいの日数がかかりますか?
- おおむね、1ヶ月から2ヶ月です。
- 売買代金はいつ支払われますか?
- 登記完了とともに、エスクローからオーナー様に送金されます。
- 仲介手数料はどのくらいかかりますか?
- 売買金額の6%+消費税の仲介手数料がかかります。売り手側の業者と買い手側の業者にそれぞれ3%+消費税ずつ支払われます。
- ハワイの不動産を売却する際にかかる費用としてどのようなものがありますか?
- 例:ホノルルにおける50万ドルの土地所有権付きコンドミニアムの取引例
不動産仲介手数料(6%) $30,000.00 エスクロー費用 $716.00 書類作成経費 $283.48 権利書費用 $200.00 源泉書類費用 $100.00 権原保険料(売主60%) $1,163.58 登記費用 $500.00 マネジメント会社への登記費用 $330.00 コンドミニアムのメンテナンス費用 $700.00 非居住者の場合(源泉徴収税・連邦税(10%) $50,000.00 非居住者の場合(源泉徴収税・州税(5%) $25,000.00 シロアリ検査費用 $500.00 清掃費用 $350.00 コンドミニアムの履歴書類費用 $500.00 合計費用 $110,343.06